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口臭・唾液検査
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口臭・唾液検査(ブレストロンⅡ)
「自分の口臭が気になる」「人と話すときに不安がある」
そんなお悩みをお持ちの方に、当院では口臭検査(口臭・唾液検査)を行っています。
ただ「臭いがする・しない」の主観的な判断ではなく、測定機器ブレストロンⅡによるデータをもとに、口臭レベルを確認します。

口臭の原因・種類
口臭の主な原因物質は揮発性硫黄化合物(VSC:Volatile Sulfur Compounds)と呼ばれるガスです。
これは、口腔内の細菌がたんぱく質を分解する過程で発生し、特に歯周病のある方や舌に細菌が付着した方ほど濃度が高くなります。VSCの代表例には以下のものがあります。
- 硫化水素
- メチルメルカプタン
- ジメチルサルファイド
これらのガスは、特有の“臭い”の元として悪臭を放つことが知られています。
また、口臭には次のような種類があります:
- 生理的口臭(起床直後や空腹時など、誰にでもみられる一時的なもの)
- 病的口臭(歯周病・虫歯・舌苔・ドライマウスなどが原因のもの)
- 仮性・自臭症(実際の臭いは無いが、本人の不安が強いもの)
ブレストロンⅡによる口臭検査の特長
当院では、口臭測定器「ブレストロンⅡ」を使って検査を行います。
ブレストロンⅡとは
- 口臭の原因とされるVSC(揮発性硫黄化合物)の濃度を測定します。
- 測定時間は約30秒で完了し、患者さまの負担が少ない検査です。
- 内蔵プリンタで当日の結果をその場で印刷できます。
- 測定用のマウスピースは患者さまごとに交換いたします。
検査はストロー状のマウスピースをくわえていただき、30秒間程度で測定します。
測定後は、スタッフ・歯科医師が数値とレベルをわかりやすくご説明します。
口臭の目安(ブレストロンⅡによる評価)
以下の表は、ブレストロンⅡで測定した結果を数値(ppb)として評価し、口臭レベルに分類した例です。
表はスクロールできます
| 表示レベル | 数値(ppb) | 結果の目安 |
|---|---|---|
| ノーマル | 0~250 | 口臭はほとんどありません |
| マイルド | 251~600 | かすかに口臭があります |
| モデラート | 601~1500 | はっきりとした口臭があります |
| シリアス | 1501~3000 | 強い、明らかに口臭を感じるレベル |
※数値と評価基準は目安です。実際の判定は歯科医師が行います。
なぜ測定が必要か?
口臭は「自分ではわかりにくい」という特徴があります。
ご家族や同僚に言われるまで気付かない方や、逆に自分で気にしすぎてしまう方も少なくありません。
ブレストロンⅡによる測定は、単に数値を見るだけでなく、次のようなメリットがあります。
- 数値で比較することで、治療やケアの効果を評価できる
- 原因を特定しやすくなるため、治療・指導につなげられる
例えば、歯周病が原因の場合は歯周病治療と並行して数値の変化を確認できます。舌苔やドライマウスが原因の方には、それぞれの対策・治療をあわせて行います。
唾液検査も同時に
口臭には唾液の分泌状態や性状も影響します。
唾液量が少ないと口腔内が乾燥しやすく、細菌が繁殖しやすくなるため、口臭が強く出る原因となることがあります。
当院では唾液の分泌量・pH・性状なども合わせて検査することも可能です。
こんなお悩みの方へ
- 人と話すときに自分の息が気になる
- 起床後や空腹時に口臭が強くなる
- 日頃のケアをしているのに改善しない
- 歯周病・虫歯・舌の汚れが気になる
- 数値で口臭の状態を知りたい
料金

口臭・唾液検査
3,000円
治療期間 / 治療回数
1日 / 1回
リスク・副作用
測定時の口腔内状況により数値・結果の変動がございます。






